星つむぎの棋譜日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

棋譜表記法について(ややこしい話)

棋譜表記法について書いてみたいと思います。
基本の書き方はサラッと流して、ややこしい表記の話をメインに書きます。

棋譜は、駒の動きを記録するための表記法です。
実戦の進行を並べる時も、棋書を読む時も、詰将棋を解く時も使います。
【駒を動かした地点+動かした駒】を記述して動きを表わします。

盤上の全ての地点には座標が与えられています。
タテの列を筋(すじ)と言い、通常は算用数字を用いて表します。
ヨコの列を段(だん)と言い、通常は漢数字を用いて表します。


(漢数字・算用数字の使い分けが面倒なので、算用数字だけで言うことも。)

先手から見て右上の隅が「1一」、左下の隅が「9九」です。
5五(盤面中央)に角が動けば、「5五角」となります。
先手の角が行ったなら「▲5五角」、後手の角が行ったなら「△5五角」です。

駒が成ったなら最後に「成」(なり)を付けます。
成れるのに成らなかった時は「不成」(ならず)を付けます。
「▲1三歩成」「▲3四銀成」「△5七桂不成」といった具合です。

盤上の銀が進めるところに銀を打った、という場合は、
区別するために「打」(うち)を付けます。
「▲3九銀打」「△3二金打」といった具合です。

…ここまでは慣れれば簡単なのです。
なかなか難しいのが、この先です。
盤上の同じ種類の複数の駒が、同じ地点へ進める場合です。





まず、「上・引」「直・寄」からご説明していきます。
(あがる、ひく、すぐ、よる、と読みます)

初めに言っておきますが、ややこしいです。
一度に全部覚えられる人は、かなり少ないと思います。

上:指した人から見て、駒を前に出していく場合に使う
引:指した人から見て、駒を後ろに引いていく場合に使う

直:指した人から見て、駒を真っ直ぐ前に出していく場合に使う
寄:指した人から見て、駒を真横に寄せていく場合に使う








次に、「上・引」「直・寄」では説明できない時の書き方です。
「左・右」(ひだり・みぎ)を使います。
金銀の動きの後に付け加えられることが、最も多いです。
実際には、上の4つより頻出すると思います。

左:指した人から見て、左側にいた駒が、動いていった場合に使う
右:指した人から見て、右側にいた駒が、動いていった場合に使う







…いかがだったでしょうか。少しでもご参考になりましたら幸いです。
余計にこんがらがった? すみません、説明が難しいんです…(;_:)

本当はもっとややこしいのもあるんですけれどね…(右上・左上など)。
書いていると頭おかしくなりそうですし、まず使わないので止めておきます。
スポンサーサイト

テーマ:将棋 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2012/11/22(木) 15:38:58|
  2. 将棋
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<81Dojoのお話。 Part1 | ホーム | 棋譜0001 (八枚落ち上手)>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://hositsumugikifu.blog.fc2.com/tb.php/3-5242e76b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。